2019.02.12
商品を引き立たせる「クリアバッグクリアカラー」でラッピング比較検証してみました!
ハンドメイド作家さんの「これほしい!」の声から生まれた商品”クリアカラー”
ハンドメイド作家さんやショップオーナーのみなさんが、ラッピングをする上で一番大切にしていることは「商品がより良く見えること」。商品が主役で、ラッピング商材は名脇役にならなければなりません。クリアバッグ クリアカラーは、片面はクリア(透明)なOPP、背面は商品を惹き立てるこだわりの色を印刷しました。色紙の上に商品を置いたようで、中に入れたものをくっきりと華やかに見せてくれます。
そうは言っても、”透明袋と比べてどれくらい違いが出るの?”と、疑問に思うかと思います。そこで今回は、実際に海をテーマにしたオリジナルアクセサリー、インテリアグッズの制作・販売をされているlittle summer様にご協力頂き、クリアカラーラッピングを比較、検証してみました!
little summer 様 <WEBサイト>(外部サイトへ移動します)
海をテーマにしたオリジナルアクセサリー、インテリアグッズの制作・販売。2019年3月からは、複合型体験エンターテイメント施設 ASOBUILDアソビル3階「MONOTOR Y(外部サイトへ移動します)」でワークショップも実施。
実際にハンドメイド商品を入れてOPP袋とクリアカラーの性能を検証!
(1) 華奢なアクセサリーも背景に沈まず“華奢さ”が際立つ!
透明袋でももちろんラッピングとしては成り立ちます。が、クリアカラー(クールグレー)に入れた時には置く場所に影響されず、アクセサリーをくっきりと華やかに見せてくれました!
(2) 繊細な要素が集まる異素材ミックスも、それぞれの素材を際立たせ高級感を演出!
透明袋に入れると弱くなりがちな白い羽根のアクセサリー。クリアカラー(ネイビー)に入れると羽根の繊細な描写が際立ち、高級感がグッと高まります!
(3) アクセサリー以外のディスプレイにも。全5サイズ展開。
大ぶりのリースのラッピングも、箱なしでワンランク上の商品に!
大きいリースもM(190×280mm)やMA(235×400mm)サイズに入れればこの通り。透明なOPP袋だと少しラッピング感が弱くなりますが、クリアカラー(クールグレー)に入れるとアクセサリーの世界観がギュッと詰まった優しい印象になり、箱なしでもラッピングギフトとして仕上がります!
また、平置きではなく吊るしてのディスプレイも可能になりますので、ブースに高さと華やかさも演出できます。箱よりも低コストで、ブース映えが期待できます。
▲拡大写真
(4) 柄物や色物の上でも、クリアカラーなら商品がはっきり目立つ!
マルシェに出店する際の環境は様々です。借りる場所の机の色や敷く布、ディスプレイも工夫が必要ですよね。透明袋だと、透けてしまうのでまわりの環境に影響されやすいですが、クリアカラーなら背面に影響されることなくスッと商品に目が行きます。
(5) マルシェブースをイメージしたディスプレイ比較でも、その差歴然!
マルシェに出るときに、ディスプレイを悩む…まとめるのが難しい…という方にも、クリアカラーをおすすめします。クリアカラーでラッピングを統一するだけでブースのイメージがまとまり、自分のブランドイメージがつくれます。ディスプレイ用の小物をたくさん用意しなくても、簡単におしゃれなブース作りができますよ!
Little summer 様の実際のブースづくり
実際にご使用頂いたlittle summer 様からは、「商品のカラー、素材が映えるようになり、
「クリアバッグ クリアカラー」シリーズでは、商品の良さをより際立たせる4つのカラーバリエーションを展開しています。
①青みのあるグレーが、高級感と爽やかな印象を演出する「クールグレー」
②人気のナチュラルカラーがどんな商品とも合う「クラフト」
③商品とのコントラストで、商品を目立たせるビタミンカラー「イエロー」
④ダークカラーが高級感と大人の落ち着きを演出する「ネイビー」
画像を比較すると、色によってイメージががらりと変わるのがわかります。ぜひ、商品との相性、ブランドのイメージに合わせて商品に合う色をチョイスしてみてください!このクリアカラーで皆様の素敵なラッピング、お店づくりのお手伝いができれば嬉しいです。
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