2019.06.18
【社員インタビュー】顔が見えないからこそ「お客様の気持ちを考えた梱包」をモットーに 物流 Kさん
お客様に安心して商品を手に取ってもらえるように私たちの想い、こだわり、人柄まで をご紹介したいと思い、PACKMART by bellbe社員インタビューを掲載いたします。
記念すべき、第一回目はお客様にお届けする商品の梱包を担当している、物流の女性スタッフをご紹介します!
Kさん・物流部門・入社2年目
(記事内情報は2019年5月現在のものです)
Kさんは、東京・武蔵村山にある自社工場で出荷業務に携わっています。
梱包業務の他、フォークリフトを乗りこなし、大きな物も運びます。
4歳の女の子と猫3匹のママでもある、カワイイ雰囲気のKさん。
フォークリフトの資格はベルベに勤務し始めてから取得したそうです。
―Kさんがお仕事上心がけていることを教えてください!
(K)「お客様の気持ちを考えた梱包」ということを心がけています。
以前は箱単位での出荷がメインだったのですが、今はお客様のニーズに合わせて細かい単位での出荷も増えてきています。
バラバラのサイズの商品をただ箱に入れればいいというわけではなく、それぞれの商品がピッタリ収まりつつ箱を開けた時にもぐちゃぐちゃになっていたりしないように緩衝材の入れ方にも気を配っています。
他にも梱包をする際、手作業で箱のサイズを調整することもあります。そんな時には、段ボールの形が変形せずまっすぐな形を保てるように調整しています。
綺麗な外見でお客様の手元に届けられるようにこだわりを持っています。
―それだけ細やかな心配りがあるとお客様も安心ですね。
荷物は長時間いろんな環境で運ばれますから、気持ちよく受け取っていただける梱包を心がけています。
小さいもの・大きいもの・長いもの・短いもの・・・
お客様のご注文に合わせていろんな形の組み合わせがありますのでパズルみたいですが、慣れると一番きれいに収まるサイズの段ボールをすばやく判断できるようになってきました。
実際に梱包の様子を見せて頂きました!様々なサイズ、形状の商品を見て入れる段ボールを判断し、手際よく入れていく姿は今までの経験を物語っています。
顔が見えない相手だからこそ、梱包の細やかな気遣いは嬉しいですね!
飾っているだけでも可愛い商品はテンションがあがります
―日々商品に間近で触れているKさんですが、もし自分でお店を開くとしたらベルベからはどんな商品を仕入れたいですか??
(K)「テミニン」と「リボン付きギフトバッグ」を入れたいです。
お店は雑貨屋さんをイメージしたので、店頭に飾っているだけでも可愛いなぁと思って。
テミニンは色で柄が違うところが好きです。
色味はブラウンが、柄はオレンジのペイズリー柄が好きです。
「テミニン」も「リボン付きギフトバッグ」も、個人商店さんから特に人気がありますね!
―ではではKさんのおすすめベルベ商品について聞かせてください!
(K)「リブル」シリーズが好きです。もともと英字柄が好きなこともありますがいろんなサイズ展開があるので色々な商品にマッチするのがいいですね。
実は「リブル」って「ボビー」という商品の色違いシリーズで、「ボビー」はクラフト紙に黒い印刷になります。
それが色を変えただけでこんなにガラッと雰囲気が変わるなんて面白いですね。
自分が好きな商品の注文をいただいて出荷する時は、ちょっと嬉しいです。